お小遣い

父ちゃん「奥様、小遣い欲しいッス ヽ(´∀｀)ﾉチョーダイ♪」

奥　　様「あ゛？(ｷΦдΦ)　今月分渡したやろ(ﾟ皿ﾟメ)ｺﾗ」

父ちゃん「い、いえ、その、、、お小遣いといいましょうか、こないだのお買い物の精算
　　　　　をですね (￣△￣;)ゞｱｾｱｾ」

奥　　様「あぁそれね！それならそうと言ってよ ヾ(´▽｀)ｱﾗﾔﾀﾞ　あなたの
　　　　　
　　　　　安月給でこれ以上請求しようもんなら死んでたわよ(｀∇´ﾒ)ｵﾎﾎ」

父ちゃん「死・・・(/ﾟдﾟ;)/」

奥　　様「や～ね～、冗談よ冗談(@^∀^@)」

父ちゃん「以後発言には気を付けます┏○ﾍﾟｺﾘ」

奥　　様「は～る～、コレお父さんに渡して」

遥 ち ん「( ﾟдﾟ)ノｱｲ　￥チャリンチャリン￥」

トコトコトコ・・・

遥 ち ん「ん！( ￣ロ￣)ノ」

￥チャリン￥

父ちゃん「アリガトウゴザイマスヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ」

トコトコトコ・・・

父ちゃん「え～と、確か３６７円・・・ん？な、７円?!・・・＿|￣|○ｺﾚｼﾞｬﾅﾆﾓｶｴﾅｲﾖ」

遥 ち ん「きゃっきゃっo(^∇^ )o」￥チャリンチャリン￥

父ちゃん「一番少ない額渡しやがったよ(ＴдＴ)ﾊｳｳ」

奥　 様「は～る～、ちゃんと渡したぁ？」

遥 ち ん「( ﾟдﾟ)ノｱｲ」

父ちゃん「ぬな?!(ﾟ□ﾟ;)　あと３７０円まだですが。。。」

遥 ち ん「( ￣д￣)チッ」

父ちゃん「舌打ち!?（ﾟ□ﾟ;）」

トコトコトコ・・・

遥 ち ん「どうしようかのぉ」


父ちゃん「素直に全部渡してください」

遥 ち ん「(´･ω･`)あちしの分は？（目で訴えております）」

父ちゃん「父ちゃんのなのに・・・よし、じゃあこの７円、遥にあげる！」

遥 ち ん「ヒャッホウ＼(^∀^)／」

父ちゃん「ホッ=3　無事３７０円ＧＥＴ！！」


何気に額の少ないほうを父ちゃんに渡す遥ちん。。万札と千円札の場合は１００％千円札のみ渡されます(´д｀;)

すでにお金の価値が分かってらっしゃる？Σ(ﾟ∀ﾟ;)!!